積み立てNISA
2018年1月から積み立てNISAが始まりました。
つみたてNISA(積立NISA)は、年間の投資上限額は一般NISAと比べて少ないですが、投資できる期間が長いので、投資初心者や 多くのお金を投資に回せない人にとってはメリットがあると言えます。もちろんリスク商品なので元本割れすることもあります。
大手銀行がこのサービスを始めています。 積み立てNISA専用口座を作ったら(その場合、一般NISA口座は作れない)あとはファンドを自分で選ぶ必要があります。
つみたてNISAは金融庁が厳選した投資信託・ETFのみ投資対象としており、厳しい基準をクリアしたファンドに限定されているので、選びやすいかもしれません。
マイナス金利時代で投資を始めている人が増えています。その中で、経験も資金もあまりないという人におすすめ商品のようです。
NISA
利益が非課税対象となったり、取引手数料が無料になるので多くの人がNISAを始めていますが、その積み立て版が積み立てNISAとなります。積み立てNISAは株式投資やFXではなく、積み立て式投資信託対象のNISAとなっています。NISAと積み立てNISAとの違いは
NISA | 積み立てNISA | |
---|---|---|
新規に投資できる期間 | 5年 | 20年 |
年間投資上限額 | 120万 | 40万 |
累計非課税投資上限額 | 60万 | 800万 |
つみたてNISA(積立NISA)は、年間の投資上限額は一般NISAと比べて少ないですが、投資できる期間が長いので、投資初心者や 多くのお金を投資に回せない人にとってはメリットがあると言えます。もちろんリスク商品なので元本割れすることもあります。
大手銀行がこのサービスを始めています。 積み立てNISA専用口座を作ったら(その場合、一般NISA口座は作れない)あとはファンドを自分で選ぶ必要があります。
つみたてNISAは金融庁が厳選した投資信託・ETFのみ投資対象としており、厳しい基準をクリアしたファンドに限定されているので、選びやすいかもしれません。
マイナス金利時代で投資を始めている人が増えています。その中で、経験も資金もあまりないという人におすすめ商品のようです。
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